せっかくメッセージを伝えるのであれば、より効果的なものにしたいですよね。
今回は、各ツールに応じた作成ポイントについて簡単にお話したいと思います。

紙のダイレクトメール

紙のダイレクトメールは、まず開封される必要がありますので、外側から見える面に情報が入っていることが重要です。

どこから送られてきたかも一つの外側から見える情報ですが、金融機関やよく行くお店のダイレクトメールでないと、なかなか空けようとは思いませんよね。
封筒でも、外面に印刷することもできますので、引きがある情報を封筒に印刷することも効果的でおすすめです。

リーフレット

リーフレットでは、文字の大きさや色に気を付けてください。
単調にダラダラと文字が書いてあってもお客様には読んでもらえません。

逆にメニューなどを載せる場合、単調な情報にする必要があります。
お客様が比較し易くまた見易くするために、情報のトーンを合わせる必要があるのです。

大事な伝えたい情報と、それを補足する情報、比較できたり見易くする必要がある情報など情報毎に表現方法を変えることが大事です。

冊子

冊子は文字と絵のバランスが大事です。絵や図を用いて伝える部分と、文字で詳細に伝えていく部分と分けることが重要です。
また、文字で伝える時も、結論から書き始めるのか、前段から書き始めるのか、どちらが読み手にとって伝わり易いのかを意識することが必要です。

メルマガ

最後に、印刷物ではないのですが、メールマガジンについて述べさせていただきます。

見られることが大事なメルマガはとにかくタイトルが命!
タイトルだけは目に入る可能性が高いので、そこでどれだけ簡潔に魅力的な情報を入れられるかが大事です。ポイントとしては、数字などを入れると良いと思います。

このことはチラシ作成やリーフレットなど、紙の印刷にも効果的なものなので、是非意識してみてください。

特殊な紙や目立つ色などで手に取ってもらえるような印刷物にしても、中身の情報がぐちゃぐちゃだと勿体無いですよね。
見た目だけではなく中身の伝わり易さにもこだわって効果的なツールを作っていってください。

ご意見、ご要望などございましたらコチラまで、是非ご連絡ください。

〒540-0005 大阪市中央区上町1-19-4 北東工業株式会社 プリントビズ事業部
メールアドレス:info@printbiz.jp
フリーダイヤル:0120-132-768(インサツ ナラバ)
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