6月になりましたね。さて月が変わって、新しい道路交通法が施行されました。今回の改正のポイントは、自転車関係です。
今までは見逃されていた(本当は以前から禁止だったのですが)自転車の傘さし運転も、具体的なペナルティが課せられました。
さてこのタイミング、自転車屋さんや関連商品を扱うお店では、チャンスかもしれませんよ?
ルール違反にならないレイングッズをフルカラー印刷のチラシでプッシュしてはどうでしょう。

傘がダメならどうすれば?

さて、自転車の傘さし運転が禁止となると、雨の日はどうすればいいでしょう。昔からあるのは、合羽ですね。でも合羽って古臭い地味な色のものか、透明ビニールのいかにも安っぽいものしかないイメージかもしれません。
ですが今は、カラフルでスポーティな商品がたくさんありますね。フルカラーでチラシを印刷して、映えるラインナップですよ。

カラフルになったとはいえ、上下セパレートのレインウェアは脱ぎ着が手間ではあります。そこで、ポンチョはいかがでしょう。頭からかぶるタイプのポンチョは装着が楽ですよね。
また最近のポンチョは大きく、20インチの折り畳み自転車なら車体全体まで覆うほどのサイズの商品もあります。それだけ大きいと、ポンチョの下でカバンも濡れずに済みますよね。
こういったレインウェアを、カラフルで価格もリーズナブルなものを中心に、フルカラーのチラシで訴求してみましょう。

印刷して配布すると、新たな購買層の獲得に繋がると思いませんか?
くれぐれも古臭さを感じてしまうようなデザインの合羽は、掲載しないようにしましょう。
今まで見逃されていた傘さし運転に罰則が定められたことも併せて周知して、購入の必要性も打ち出してくださいね。

ウェアだけでなくギアも

傘を手に持って運転することは、禁止されています。
ということは、手に持たなければ許可される?と思いますよね。
そうなんです、5月31日付けの某新聞に、傘を自転車に固定する器具の使用は禁止しないとする記事がありました。
サイクル傘スタンドといった商品名で市販されている傘の固定具、この商品をアピールするチャンスのようです。

とはいえ、この手の器具は中年女性やシニア層が好んで使用しているイメージがあるのでは?
ですので、デザイン性の良い商品をセレクトして紹介しないと、消費者に受け入れられない可能性も考えられます。
ネットで商品をチェック、問屋に問い合わせるなどして、良いものをセレクトしてください。せっかくフルカラーでチラシを印刷するのなら、商品もカラフルなものを選びたいですよね。

ペナルティを周知し、違反しない商品を紹介すれば、消費者も助かるしお店も利益が上がってウィンウィンです。
印刷のご依頼は、プリントビズに。もちろん美しいフルカラーで、満足していただける印刷商品を提供させていただきます。

ご意見、ご要望などございましたらコチラまで、是非ご連絡ください。

〒540-0005 大阪市中央区上町1-19-4 北東工業株式会社 プリントビズ事業部
メールアドレス:info@printbiz.jp
フリーダイヤル:0120-132-768(インサツ ナラバ)
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