スクラッチカードは低コストでメリットも多く、お客様にとっての娯楽性も高いイベントツールです。
こすってもカスの出ないプリントビズのファンシースクラッチ印刷をぜひご活用下さい。

買い物をして割引クーポンをもらっても、使用期限をうっかり忘れていたりします。
なのにスクラッチカードをもらうと、すぐに財布から十円玉を出そうとするのです。
隠れているところからアタリが出るかもしれない、という期待感は、子どもの頃に食べたアタリ付きアイスキャンデー以来、どこかに刷り込まれているのでしょうか…。

くじ自体は当たるか外れるかのシンプルな二択なわけですが、スクラッチのように自分でカードを削るというワンアクションを挟むと、軽い運試しのような娯楽性が増す傾向にあるようです。
スクラッチカードの不思議な魅力ですね。

スクラッチカードのメリットとは?活用法もアイデア次第

クリスマスシーズンのさらなる集客力アップを目指すには、ぜひこのスクラッチカードも販促ツールとして活用することをおすすめします。
店側にとっての利点は、なんといってもイベント準備の手間とコストが省けること。
「シールやスタンプを集めて応募」というタイプの場合、シール・スタンプの用意や、応募箱の設置、集計、抽選、発表という手間が必要になります。
ガラガラ抽選会なら、抽選を行うためのスペース、抽選器一式と抽選係を置かなければなりません。
その点、スクラッチカードは配布さえ終えればあとはお客様自身が抽選の役割を担ってくれ、アタリカードをそのまま金券として使っていただくことで、結果の発表も必要ないのです。
クリスマスの繁忙期、これらのコスト削減と作業の効率化、さらにお客様にとっての娯楽性という意味では、スクラッチカードは大変メリットの多い販促ツールだと言えます。

スクラッチカードは、イベントでの使い方もいろいろ考えられます。
「いったんハズレが出ても、ハズレ券を5枚集めればさらに抽選で景品が当たるWチャンス」というパターンもよく見かけますね。
この方法ですとスクラッチカードはお客様が削ってその場で終わるのではなく、5枚集めるという次の行動に移ることになります。
最終抽選の手間はかかってきますが、お客様の購買意欲の継続を期待でき、一枚のカードで二回分の働きをすると言えるかもしれません。

スクラッチカード自体の工夫としては、隠し部分をはじめに5カ所作っておき、そのうち3つを削ってもらうという使い方もあります。
アタリが出た個数によって割引額や景品の種類を変えると、お客様の楽しみの幅も広がりますね。
この方法では、はじめにいくつのアタリを隠しておくかでくじの方向性も変わると言えます。
5カ所のうち3カ所削ると想定すると、隠したアタリが1つか2つなら全く出ない可能性がありますが、3つ隠れているならどこを削っても最低1つはアタリが出ます。
つまりこれは空クジなしのカードですから、ほんの少しでもお客様に何か還元するという、粗品プレゼント的な性格になってくるのです。

スクラッチカードの使い方はアイデア次第。他にも色々と効果的なものがあるのではないでしょうか。
プリントビズでは、ファンシースクラッチ印刷にて100部からご注文を承っております。
コインでこすってもカスが出ないため、衛生的にもすぐれたスクラッチカードです。
スクラッチ部分のデータ作成方法など、わかりにくい部分がございましたらご遠慮なくご相談下さい。
ご要望をお伺いのうえ、より良い仕上がりになるようお手伝いさせていただきます。

ご意見、ご要望などございましたらコチラまで、是非ご連絡ください。

〒540-0005 大阪市中央区上町1-19-4 北東工業株式会社 プリントビズ事業部
メールアドレス:info@printbiz.jp
フリーダイヤル:0120-132-768(インサツ ナラバ)
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