こんにちわぁー とっても暑くなってきましたね
夏も!もうそこまで来ております!!サマー
先日の6/19(日)に父の日がありましたね。
みなさんはいかがお過ごしになりましたでしょうか。
母の日は結構覚えてたりしますが...父の日は....スルーされる事が多いのでは?(笑)ないでしょうか。
みなさんー!!お父さんは家族の事を思ってすごく頑張ってますよっ
父の日を忘れてしまっていた方は今からでも遅くはありませんっ!!
電話1本でもメール1通でも構いません、普段なかなか言えないありがとうの気持ちを伝えましょう。
一緒に住んでない方は、顔をチラっと見せに行くだけでも良いかもしれないですね
あっ!?お金持ちの方は是非!諭吉さんをパラパラ〜とお渡し下さい。喜ばれますよー

という事で臨時参加にも関わらずちょくちょく登場しております
わたくし淀川長子が!!今日は心温まるロードムービーを紹介致します
今...この時代には....決して作る事が出来ない本当に素晴らしい作品となってます
それではー 
レッツ カモーンっ!


ペーパームーン(1973年作品)
『一人の詐欺師の男が、母を亡くした9歳の少女を送り届けるまでの道中を描いた物語です』
母を亡くしたアディは身寄りがないため、遠くの親戚の家に引きとられる事となり
母の葬儀に来ていた母の知人の男モーゼに親戚の家まで車で送ってもらう事となる。。
元々...父親のいないアディは道中の車内であなたは本当はお父さんじゃないのか?とモーゼに対し
何度も訪ねるが、本当に父親じゃないと答える。
向かう道中で、お金も底を突いてしまい....子供の教育には良くないと思いながらも、
元々の仕事である聖書を売る詐欺をしながらお金を稼ごうとするが....あまりセンスがなく・・・
それに見かねたアディは、率先して手助けしながら、モーゼの相棒として楽しく旅を続ける。
ケンカをしたり、一緒に警察に捕まった事もあった....
そうした中で・・しだいに、モーゼには父親に似た感情が芽生えてくるようになる...
一方で.....アディは親戚の家に行くよりも、このままモーゼと・・・と思い始める。
果たして2人は運命の行方へは。。。画像
うーん。この2人の距離がすごく良いですね
なんとーー!!アディ役のテイタム・オニールはこの年のアカデミー賞で史上最年少の10歳で
助演女優賞を獲得しましたっ!おめでとうー
 
この最年少記録は未だに破られてないんですよ。すごいですね
そして・そして・そして もっとビックリするのはー!!

アディ役(テイタム・オニール)とモーゼ役(ライアン・オニール)は・・・・実の親子なんです!

す・て・き・やん

親子だと知ってても..何度見ても面白い作品です。みなさんも父の日は・・なるべく忘れず!笑
今日はお父さんに電話をしてみてはいかがでしょうか?

それでは さよならさよならさよなら




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