最近ちょっと将棋ブームがきているのでしょうか。
将棋漫画「3月のライオン」のアニメ化や村山聖棋士を題材とした
ノンフィクション小説「聖の青春」の映画化など、
この秋は将棋についての作品が多く映像化されているような気がします

個人的には将棋をやりたいー、と昔から思っていて、
本を読んだりしたのですが、
それで終わってしまっているという現実が・・・あああ

そんなわけで(どんなわけで?)
今回は、絶賛アニメ放映中羽海野チカ先生『3月のライオン』についてです。

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あらすじはこんな感じですー。

少年・桐山零(きりやま れい)は、幼い頃に交通事故で家族を失い、

父の友人である棋士、幸田に内弟子として引き取られ、15歳で将棋のプロ棋士になった。

幸田の実子との軋轢もあり、六月町にて1人暮らしを始めた零は、

1年遅れで高校に編入するが、周囲に溶け込めず校内で孤立し、

将棋の対局においても不調が続いていた。

自らの境遇を停滞していると感じていた零は、ある日先輩棋士に無理やり付き合わ

されたあげくに酔いつぶされ、倒れてこんでいたところを介抱されたことがきっかけで、

橋向かいの三月町に住む川本家と出会い、夕食を共にするなど交流を持つようになる

(wikipediaより)


主人公桐山君と川本家の三姉妹の交流を描きつつ、
同時に将棋の世界の話も綴られていきます。

家族を失い、養父の家でもうまく関わることができなかった主人公が、
同じく両親のいない3姉妹と交流することによって、癒されたり、
成長したりする話です。

基本的に羽海野チカ先生の描く話は優しい。
登場人物もその一つ一つのエピソードも優しさで溢れている気がします。
もちろんこの漫画は将棋漫画ですので、将棋の対局もたくさん描かれますし、
何と言っても、主人公以外にも様々な棋士達が登場するのが魅力かな、と。

何故将棋を指すのか。
将棋が好きだから、勝ちたいから!
その単純かつ切実な想いと共に、棋士達はそれぞれ色々なものを背負って戦います。

ある人は過疎化の進む地元に、タイトルを持って帰りたい。
自分を育て、応援してくれるみんなの期待に応えたい、と願い。
ある人は同年代の棋士はみんな夢半ばで棋士を引退し、
自分たちの分まで戦ってくれと託される。
還暦をこえたからだに鞭を打って

『精一杯頑張った人間が最後に辿り着く場所が
 焼け野原なんかであってたまるものか!!』

と踏ん張ります。

そんな色々な想いを背負って、盤面に座る姿は
1人1人が生き生きとしていて非常にカッコいいのです。
勝っても負けてもカッコいい(*゚∀゚)っ!
そして、勝つ者もいれば、負ける者もいるという切なさ(´Д⊂)クウウ

アニメもNHKで絶賛放送中ですので(NHKの回し者じゃないですよ)是非是非

それでは長くなりましたが、今回はこの辺でー
ご清覧ありがとうございますー。

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