株式会社タミヤの公式サイトにあるミニ四駆公認競技会規則には、以下のような文面があります。
タミヤのミニ四駆競技では、エキサイティングなレースを楽しんでいただくために競技規則が設けられています。これは競技車、競技コース、競技内容(競技のやり方やマナー)を公平なものにし、同じ条件で競い合えるようにするものです。

ミニ四駆の面白さはスピードだけではありません。多彩な競技コースに対してどう立ち向かうか、頭とテクニックを使って挑戦することが大切です。その時この公認競技会規則がフェアプレイ精神を呼びおこし、真のミニ四駆レーサーにふさわしいファイトとマナーを教えてくれることでしょう。ミニ四駆ファンのみなさんに、ぜひ守ってほしい規則です。

(ミニ四駆公認競技会規則より抜粋)

まさしくその通り!といったところですね。
規則についてはミニ四駆公認競技会規則に細かく記載されていますので、
そちらで確認をしてください。

・・・といった具合だと、もう話が終わってしまいますので、
規則の中でも私 おかっち がとくに確認を忘れがちで、車検(車体検査)のときによく指摘を受ける
項目を少し掘り下げて説明しようと思います。


【1】競技車 6.改造
6. コースや手などを傷つけるような形や、シャーシからグリスが飛散してコースを汚すおそれのある改造は認められません。
説明書通りにミニ四駆を組み立て、改造するのであればこういうことは発生しませんが
より複雑な加工を施していくうちに、確認不足でこういう事態が起こります。

たとえばこちら↓
img_No09-01
これはミニ四駆の前側・底面ですが、左側の写真ではネジの頭が飛び出ているのがわかるでしょうか?
このような部分があると、坂道を登るときにネジの頭がコースの底を傷つけてしまうのです。
こういう場合は、右の写真のようにネジの頭が出ないようにする必要があります。
手っ取り早い対処としては、ネジ頭よりも厚みのあるスポンジを貼り、
その上を覆うようにスキッドシールやマルチテープを貼ることですね。

また、こういうものも↓
img_No09-02
これもミニ四駆の前側・上部ですが、左の写真ではネジの先端が飛び出しています。
このままの状態でミニ四駆を走らせるとどうなるかというと、
ミニ四駆をコースから取り出すときにネジの先端が指に突き刺さります。
皮膚がエグレます。血が出ます。めちゃくちゃ痛いです。
こういう場合は、右の写真のようにゴム管を小さく切り、ネジの先を隠しましょう。


ミニ四駆は老若男女、すべての人が楽しめるもので、より楽しむために規則があります。
規則は白熱した競技を後押しするという意味もありますが、
怪我をしないようにするために定めることも多々あります。
ルールはしっかりと守って楽しみたいものです。



〜次回予告〜
競技用マシンを走らせよう!「ミニ四駆の魅力〜試走編〜」
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