みなさん、こんにちは。跳んでQでございます。(*・ω・)ノ
毎日が暑くてたまりませんっ
跳んでQは果実酢と水を割って、ほぼ毎晩飲んでおります。
夏バテ防止にこまめに水分補給を〜 (☆゚∀゚)

さてさて今回のフィギュアスケートブログは、フィギュアスケート選手と映画のお話です。
みなさん、映画はお好きですか。
選手がプログラムに映画の曲を選ぶことはよくあります。その中でも、わたしのお気に入りのプログラムの映画の曲は『ブラック・スワン』『シンドラーのリスト』です。



映画『ブラック・スワン』(ナタリー・ポートマン主演)
 〜簡単なあらすじ〜
「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが訪れたニナは、白鳥の女王だけでなく邪悪な黒鳥も演じなければならない。この黒鳥の難役に悩み続け、もがき苦しむニナは、周りの目やプレッシャー・主役は絶対に誰にも渡さないという思いから、心の闇に囚われていく。。。

アシュリー・ワグナー選手 / アメリカ(映画『ブラック・スワン』より、フリープログラム)

衣装は黒色。アシュリー選手は表情が非常に豊かです。黒鳥の迫力のある表情もおてのもの。白鳥の湖の曲にあわせて、後半はみごとに黒鳥の表現力、ジャンプ、スケーティングで観客をわかせました。
最近はほぼノーミスで滑りきるので、表彰台に手がとどく選手でもあります。


映画『シンドラーのリスト』(スティーヴン・スピルバーグ監督
〜簡単なあらすじ〜
第二次世界大戦中、ドイツ人実業家のシンドラーが、自分の経営する工場で雇っていたユダヤ人約1000人を救う実話を描いた作品です。基本モノクロ映画ですが、コートを着た小さな女の子が登場するシーンでは、コートの部分だけに赤色に色がついています。この演出にどういった意味があるのか、それは映画を見た人に感じとっていただきたい監督の思いがふくまれているのかもしれません。

ユリア・リプニツカヤ選手 / ロシア(映画『シンドラーのリスト』より、フリープログラム)

衣装は赤色。映画を観たことがある人は、赤いコートを着た女の子をすぐに思い出すかもしれません。衣装のデザインも赤いコートとすごく似ています。ほとんど笑顔がなく、切なく寂しい表情のまま、ジャンプやスピンをこなします。体が人一倍にやわらかく、キャンドルスピンは最高です。ソチオリンピックでは見事に団体戦で金メダルに貢献しました。


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みなさんの好きな映画は何ですか.。゚+.(・∀・)゚+.゚
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