皆様、こんにちは。デトックス花ですー

前回ホラー漫画をご紹介して、上司に『画像が怖いわ!』
言われてしまいましたまぁ、確かにそうです
と反省して今回は普通の漫画をご紹介したいと思います。

今回は先月最終巻が発売された林田球先生『ドロヘドロ』です。
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結構、あの、表紙は一見可愛く見えないかもしれないですが、
シリアスとコメディの入り混じるダークファンタジーとなっています。

世界観としてはホールという人間が住む世界と魔法使いの世界の2つが存在します。
魔法使いたちは人間たちが住む世界に行くための扉を出すことができ、
人間界に来ては、人間たちを使って自分の魔法の練習をします。
なので、人間たちは魔法使いを憎んでいるし、
魔法使いも魔法の使えない人間たちを見下しています。

ストーリーはこんな感じです。
主人公はホール(人間の世界)に住む頭がカイマントカゲの男、カイマン。
彼はある日、頭をトカゲにされ、記憶も失い、ホールにいました。
自分の顔を元に戻すため、ホールにやってくる魔法使いを捕まえては、
自分のことを知っているか、と問い詰めます。
最初はホールで魔法使いを狩る少しほのぼのとした日常が描かれて
いますが、徐々にシリアスな話になっていきます。

カイマンは自分の記憶を取り戻すために友人のニカイドウと魔法使いを
殺していくのですが、当然魔法使い側からも恨みを買い、
魔法使いを仕切っているマフィア(煙ファミリー)に目をつけられます。

人間を見下し、魔法の練習道具としか見ない魔法使いたちですが、
彼らの中にもヒエラルキーがあり、魔法の力が強いものは出世(悪魔になる)し、
魔法使いでありながら魔法が使えない、もしくは弱いものは
しいたげられる弱肉強食の世界があり、それぞれのドラマがあります。

人間、魔法使い、そして悪魔、それぞれの思惑と生き方が交錯し、
カイマンの失われた記憶に迫っていく。
ハラハラドキドキの展開と、要所要所に挿入されるコミカルな展開が
絶妙な配分で飽きさせません

またこの漫画の一番の魅力はメインからサブまでキャラクターが
とても立っていることだと思います。
性格や生い立ちなどの設定もそうですが、
その姿形、魔法の能力が独創的で見ているだけでも飽きません。
魔法使いはみんなマスクを被っているのですが、
そのマスクの造形が本当に格好いいんですよね。

普通のファンタジーものに最近飽きてきたという方は是非(* ̄∇ ̄*)w

それでは今回はこの辺で。
それはまだ……混沌の中それが……ドロヘドロ!
ご清覧ありがとうございますー

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