皆様、こんにちは。デトックス花ですー

皆さんお気付きになられましたでしょうか?
そう、実は今回からブログのタイトルが変わっております!
その名も『どすこい!物語ブログ』……え、どこら辺が変わったかですって?

前は『どすこい!読書ブログ』でしたので、読書が物語に変わりましたv( ̄∇ ̄)v

今までは私が好きな小説か漫画のご紹介でしたが、
私、実は『物語オタク』でして、物語なら小説や漫画にこだわらず、
映画、舞台、アニメ、なんでも観る雑食人間です。
なので、今回から媒体の縛りを取っ払いまして、私が好きな『物語』を
ご紹介しようかと思います。

べ、別に小説や漫画でネタがなくなったとか、そんな訳ではないです、よ。
ごにょごにょ(´・ω・`;)本当に。

そんな訳でタイトルが変わって一回目。
今回は私の好きな映画をご紹介。
ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス監督『リトル・ミス・サンシャイン』です。

IMG_3405
問題を抱える一家が旅を続けるうちにまとまっていくという、
まぁ、設定としては良くある話かな、ってところですが、
この一家の人物設定が個性的で面白いんです(。・ω・)ノ゙

シェリル(母):バツイチの母親。一家の中では一番の常識人。
        個性的な家族たちに苛立ちつつも、なんだかんだまとめている。

リチャード(父):人生は勝たなければ意味がないと考えており、
         勝ち組になれない人間には価値がないと思っている。
         自身の考える勝ち組プログラムについての本を出版しようとするが、
         商談相手と連絡が取れなくなっている。

フランク(叔父):プルースト学者でゲイ。アメリカで一番のプルースト学者だと
         思っていたが、ライバルに栄誉を持っていかれ、恋人も取られる。
         自殺未遂の末、妹(シェリル)に引き取られる。

ドウェーン(長男):アメリカ空軍士官学校に入るという夢を実現させるために「沈黙の誓い」
          を立てる。夢が叶うまで、一言も喋らないという誓いであり、
          筆談でしか会話をしない。

オリーヴ(長女):ドウェーンの妹。美人コンテストで優勝することを夢見るぽっちゃりさん。
         天真爛漫で一家の癒し。

エドウィン(祖父):ヘロイン使用のために最近老人ホームを追い出され、一家と同居
          することになった退役軍人。とても奔放なおじいちゃん。


オリーヴが繰り上げ出場によりリトル・ミス・サンシャイン(子供の美人コンテスト)
に出場することになったので、その会場を目指して一家が800マイルの旅をする
という物語となっています。
お金がないので、オンボロバスに全員乗り込んで会場を目指すのですが、
ただ会場を目指しているだけなのに、次から次へと問題が起きる。
父リチャードは自身の本の出版が全然前に進まない焦燥感にかられるし、
自殺未遂の叔父は、偶然にも元恋人に出会ってしまう。
本来なら今頃本を出版し、勝ち組になるはずだったのに。
本来なら今頃アメリカ一のプルースト学者として、成功するはずだったのに。
旅を続けながら、そんな虚しい自分を突きつけられ、挫折していくのですが、
今まで邪魔でしかなかった家族の存在が支えになっていることにも
気づいたりして、傷つきながらも家族は会場を目指します。

しかし、苦労して辿りついたリトル・ミス・サンシャインの会場は
みんなが想像したものとは違いました。

他の出演者である子供たちはみんなコンテストのために教育を受けており、
肌の色を綺麗にするためにペイントを施したりと人工的な美を追求している
世界だったので、素朴な(着飾るお金もない)オリーヴには場違いな場所だったのです。

父のリチャード、叔父のフランク、兄のドウェーンはこのまま出場すれば、
オリーブが恥をかくことになり、傷つくから出場しないほうがいいと止めようと
しますが、最後、オリーヴはみんなの前でおじいちゃんと特訓した得意の
ダンスを披露します。

そのダンスシーンはとても可愛らしいのですが、
結局勝ち組になれなかった一家のやけくそといいますか、
開き直りといいますか、そんな感情が入り混じって、面白いシーンなのですが、
ちょっと泣けたりもします

コメディちっくのヒューマンドラマなので、気軽に見れる作品だと思います。
気になられた方は、是非一度観てみてくださいー

それでは今回はこの辺で。
ご清覧ありがとうございますー
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
印刷通販のプリントビズ