皆様、こんにちは。デトックス花ですー

世間では映画『ジョーカー』がヒットしているようですね。
皆さまはもう観に行かれましたか?
私も観に行きたいなー、と思いつつ、時間が取れていない状況です。くそう。

そんなわけで、ジョーカーを観に行く代わりに、
家でDVDを観たりしているのです。
(究極の出不精ですが、映画館に行くのが面倒臭いとかじゃないですよ!)

今回は家でだらだら観た映画で面白かったものをご紹介したいと思います

オリヴィエ・マルシャル監督『あるいは裏切りという名の犬』です。

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ストーリーはこんな感じです。

パリ警視庁。正義を信じるレオ・ヴリンクスと、野心家のドニ・クラン。
かつて親友だった二人の警視は、組織での権力争い、一人の女性を巡って、
今は対立関係にあった。現金輸送車強奪事件の犯人捜索を巡り、
レオに手柄を奪われたドニは、ある殺人事件へのレオの関与を上司に密告する。
ドニに裏切られ、容疑者として逮捕されたレオ。さらに獄中の彼を妻の
死という悲劇が襲う。7年後、全てを失い出所したレオは、妻の死の真相を
知り、復讐を胸に長官となったドニの元へ向かうが…。
(DVDジャケット裏のあらすじより)

まずは一言。
この邦題「あるいは裏切りという名の犬」とても良くないですか?
映画を観ていると、なんで、そんな邦題にしたの!?
と驚愕することが多いのですが、この邦題にはセンスが感じられます。
この意味深で余韻の残る感じがいいですね。うーむ

肝心の内容ですが、一言で言ってしまうと復讐ものです。
しかし110分中、この復讐パートは少ししか描かれず、
基本的にはレオとクランの対立を淡々と描いています。
淡々としているし、あらすじにある程度のネタバレがもう書かれてしまって
いるんですけれど、退屈せずに見れました。
それはやっぱり主人公レオが最後復讐を遂げるのかどうか、
どうするのドニを殺しちゃうの?それともやめる
というのが気になるからで、また、ハードボイルドな雰囲気も格好良くって
それでいて静かで、映像を見ているだけでも楽しめる作品でした

個人的に物語の作りが好きでして、あらすじにもあるように
現金輸送車強奪事件を巡り、二人の警官が対立をするのですが
その裏に小さな事件も起こります。
主人公レオの懇意にしているバーの女主人が暴行を受けるという事件です。
この小さな事件は、一見本筋には関係ないような話なのですが、
最終的に物語の方向性を大きく変える展開となり、
「え、その事件がそうからんでくるの?」
という展開には、なるほどなー、と唸ってしまいました

復讐ものの映画は数ありますが、
その中でも好きな映画でありました。

それでは今回はこの辺で。
ご清覧ありがとうございますー

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