皆さんこんにちは。長浜です。

すっかり街は冬景色になってきて、山下達郎のクリスマスイヴなんて流れて来たら気分はとってもクリスマスになってきましたね。

皆さんはクリスマスカードや、年賀状のご用意は出来ましたか?

プリントビズでは、名刺印刷ポストカード印刷厚紙カード印刷にぴったりなアートポスト特価180kgキャンペーンを12月末まで行っております。もちろん、年賀状印刷もお待ちしています。

さて、ご発注頂く際、クリスマスカードや年賀状の発注を入れたいんだけれども、データ圧縮の仕方がわかりません。というご連絡を時々いただく事があります。

という事で、今回は圧縮の方法を簡単にご説明いたします。

まず、Windowsでの圧縮・解凍ですが、ソフトとしては、+Lhacaというフリーの圧縮・解凍ソフトが多く使われている様なので、そちらについてご説明いたします。
ダウンロードはこちらからして頂き、パソコンにインストールします。(フリーウエアになりますので、自己責任にてお願いします)そうしますと、デスクトップ上に+Lhacaのショートカットアイコンができていますので、
ドラッグアンドドロップしていただくと圧縮されます。
データをIllustrator等で作成された場合、Illustrator本体のデータや画像等が複数必要な場合は、それらのデータをひとつのフォルダにまとめて頂き、そのフォルダをドラッグアンドドロップして、圧縮します。
Windows圧縮方法.jpg
また逆に、圧縮されたデータをドラッグアンドドロップすると解凍されます。
Macintoshの場合は、圧縮はDropStuff、解凍はStuffItが主に使われています。ダウンロードはこちらからして頂き、パソコンにインストールします。{フリーウエア(DropStuffはシェアウエア)になりますので、自己責任にてお願いします}MacOSXの場合について説明しますと、Dock内にDropStuffのエイリアスが出来ていますので、それをクリックしますと、デスクトップ上に「ファイルをここにド ラッグ」という様な表示になります。(表示はバージョンによって異なります)その表示部分に圧縮したいフォルダをドラッグすると圧縮が開始され、圧縮データができあがります。 (MacOS9以前の場合は、インストール後、デスクトップにエイリアスができていますので、そのエイリアスにドラッグすると圧縮します)
Mac圧縮方法.jpg
圧縮されたデータを解凍する場合は、Stuffit Expanderを使用します。

(StuffIt Standardをインストールすると一緒にインストールされますので、ダブルクリックでも解凍します) WindowsのOfficeデータも同じ様に圧縮して入稿いただく事で、より安全にデータの受け渡しが行えますので、ぜひご参考になさって下さい。プリントビズでは、24時間フル対応で、完全サポートいたしております。
安心してご発注下さい。

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック