こんにちは、新谷です。

今回は、今まであまり触れていなかった大判出力を中心としたサイン関係の入稿ポイントについて書いてみたいと思います。

まず、画像の解像度は雑誌広告物に使用される場合だと350dpiの解像度が必要と言われますが、大判出力の場合は、一般的に出力サイズで150~200dpiの解像度が望ましいと言われます。
プリンタ.jpg

バリアブルドットといってインクの粒子の大きさを調整してより繊細に表現し粒状感のない出力が行われる様になりました。
例外として、ビルの屋上看板や懸垂幕等の巨大広告の場合は、近づいて見る事があまり無いとの前提とデータを取り扱う関係でデータ量が重たくなりすぎる為の理由からもっと低い解像度で取り扱う場合があります。

次にご使用のアプリケーションは、デザイナーが使用するDTPソフトが一般的です。
主にIllustratorとPhotoshopが最も使用されるソフトです。
時々、ワードやエクセルでの入稿もありますが、Office系からの入稿は、加工後インクジェット用のデータとして使用します。その加工の際に、データの持っているカラー設定が違うため、イメージと色目が大きく変わる場合があります。
なぜ変わってしまうかと言えば、Office系は元々RGBカラーで作成されております。それを加工するとデータはCMYKカラーに変換されてしまいます。RGBとCMYKの色変換の問題点は
先のブログに詳しくありますのでご参照下さい。

これは、大判出力に限った事ではありませんので、注意が必要です。

ご使用のフォントは、すべてアウトライン化をお願いしております。フォントもPhotoshopで作成されている場合がありますが、画像として出力する必要がなければ、Illustrator等のアウトライン化データが望ましいです。
先に書きました様に画像場合、解像度が下がるとエッジのギザギザしたのが目立ってしまいます。

ご不明点・ご質問等ございましたらご遠慮なくお問い合わせ下さい!

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