いつもプリントビズブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
こんにちわ!
テラモトです!
先週のブログでは、プリントビズがあります、ここ大阪は
だいぶ暖かくなってきたことをお伝えしましたが、
その後、雨が降ったりし、気温が毎日大きく変わり、体調管理がかなり大変です
皆様のお住まいの地域はいかがですか?
季節の変わり目は体調を崩しやすいものですので、皆様もお気をつけくださいね
テラモトはアラフォー真っ直中ですので、最近体力の衰えをひしひしと感じます。
皆様は、好きな季節はありますか?
私は桜が咲く、春が一番好きです!
花粉症の方からすると、にっくき春!っと言う感じかもしれませんが
そんな、桜ですが、もう既に今年の開花予想が発表されていることはご存知でしょうか?
私はついさっき知りました(笑)
開花予想では、プリントビズがあります、ここ大阪は3月25日なんだそうです。
気がつけば、あと1週間ほどで桜が咲くのですね〜。
皆様のお住まいの地域はいかがでしょうか?
さくら開花予想2015 ←こちらで確認できます!
さあ!花見の酒を大至急用意せねば!!(←結局はそこ!w)
今回は、少し趣向を変えまして、見積り時に良く頂戴しますご質問を
Q&A方式でご紹介しようかと思います。
今回も最後までお付き合いください。
それでは、『テラモトさん!ちょっと教えてよ!』vol.22スタートです!
Q:厚い紙を使用して、折り加工はできますか?
A:厚さの制限がございますが、折り方法によっては、ある程度の厚さは
加工可能でございます。
なぜ厚い用紙に折り加工が不向きかと言いますと、折り加工とは1枚の
紙を折っていく加工となりますので、折り加工自体、あまり厚い紙には適して
いないためとなります。
そんな中でも厚い紙でも可能な折り方法とはどのような物なのでしょうか?
答えとしては、2つ折りや3つ折りなどの、折り回数の少ない折り加工となります。
ではなぜ、折り回数の多い物には折り加工が出来ないのでしょうか?
それは、紙を折り重ねて行くと、『袋』部分が出来ます。そこに空気が溜まり、
割れやシワ、膨らみが起こり、最悪破れる恐れがある為です。
また、折り加工を行う機械自体が、厚い紙に対応していないという問題点も
あります。どうしても厚い紙で折り加工を行う場合は、シワや膨らみ自体は
回避出来ませんが、手折りでのご対応となりますので、必然的に時間と
費用が掛かってしまう可能性があります。
厚い紙で折り加工をとお考えの場合は、以上のことを念頭にご検討下さい。
Q:手のひらに乗るような小さなサイズの折り加工はできますか?
A:限りはありますが、可能でございます。
折り加工を行う際は、基本的に機械を使用し、折り加工を行いますが、
折り加工機自体にも、サイズの限界がございます。
通常の場合ですと、2つ折りの場合は、最小の仕上りサイズが横85×縦148ミリ、
展開サイズにしますと、170×148ミリが最小サイズとなります。
では、それ以下のサイズの場合はどうなるのでしょうか。
答えとしましては、ミニサイズの折り加工機でのご対応となります。
しかし、こちらのミニサイズの折り加工機にも限界はございますので、
場合によっては、手折りでのご対応となる可能性もございます。
また、折り方法についてですが、小さいサイズの場合は、折り方法にも
制限がございます。上の質問に対するお答えにもありますように、折り回数が
多くなればなるほど、仕上りに不具合が出ます。
ある程度のサイズでも起こりえる不具合が、小さいサイズになればなるほど、
著しく現れてしまうのですね。よって、小さいサイズでは、折り方法にも
制限が出てまいりますので、企画の段階で折り加工が可能かどうかの
お問い合わせを行って頂く事をお勧め致します。
いかがでしたでしょうか?
今回はお見積りご依頼時に良くあるご質問についてご紹介いたしました。
このように様々な加工にもご対応することが
可能なプリントビズなのです('▽'*)ニパッ♪
『こんな折り加工は出来るのかなぁ?』
そんな風にお考えの方はいらっしゃいませんか?
どんな事でも結構です!一度お問い合わせくださいね (´▽`)
お問い合わせまたはお見積りは
お気軽に弊社見積りフォームよりご依頼ください。
お見積りのご依頼、ぜひお待ち致しております(●´ω`●)
ご意見、ご要望などございましたらメールまたはコチラまで、是非ご連絡ください。
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