プリントビズが保有する様々な機器、印刷や折り、製本やラミネートなどいろいろな用途にどのように活用しているかを紹介してきました。
すべての工程で最善を追求するプリントビズですが、一番最後の大事な工程が商品をお客様にお届けすること。そのために、きっちり美しい包装が不可欠。
東京機械の自動包装機PK1で、大事に包装しています。

手作業よりもキレイです

真心を込めて手作業で……そうすべき分野もありますが、機械で自動のほうが仕上がりが良いケースもあるのです。
全国の印刷会社や製本所に業界最高の納入実績を誇る東京機器PK1は、包装作業の効率化と省力化を実現する自動クラフト包装機です。ペラもの、冊子、感圧伝票など種類を選ばず、印刷物を高いクオリティで包装します。

包装に求められるのは、タイトさ。ユルユルな包装では印刷物の角が折れたりしてしまいますね。PK1は圧縮をかけながら胴巻きと折りたたみを行います。
被包装品と接する面に突起ができないから、傷つける心配もありません。 熟練したベテランの手作業でもときどき生じてしまうメクレもありません。
印刷物の商品価値を保ち、お客様のもとへお届けします。

操作性も高いです

小ロット多品種に柔軟に対応できるよう、包装する印刷商品のサイズや厚さ、包装数を簡単に設定できます。
操作はタッチパネルで誰にでも簡単。操作に熟練を要するようでは、ベテランが手作業で包装するのと同様に手間がかかってしまいますからメリットは小さくなりますよね。
手が空いている人が簡単に操作できてこその、自動化のメリットです。

包装紙は、オフィスで使うコピー機のように引き出し式カートリッジにセットするだけ。
本体は軽量コンパクトで、エアー源や熱源、バキュームも必要としないので省電力。環境にも配慮した経済設計となっています。

手作業での包装となると、迅速な納品を実現するためには人手が多く必要になります。そうなると、その労働コストも軽視できません。
工程や機械の稼働のコストを抑えることで、最終的にお客様にとってリーズナブルな価格で商品を提供することができます。
プリントビズは、様々なプロセスで無駄を省き、効率をアップし、品質を重視しています。

ご意見、ご要望などございましたらコチラまで、是非ご連絡ください。

〒540-0005 大阪市中央区上町1-19-4 北東工業株式会社 プリントビズ事業部
メールアドレス:info@printbiz.jp
フリーダイヤル:0120-132-768(インサツ ナラバ)
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