社内誌、会報誌、広報誌。皆さんも会社で目にしたり受け取ったり、あるいはご自身で発行されている方もいらっしゃることと思います。

ちなみにこの3種の違いはというと。社内誌は自社の社員に向けて経営方針を伝えたり、各部署の報告や情報の共有が主な目的となります。
会報誌は、会員組織・団体内での情報発信とその共有が主となり、広報誌は、自社の活動を外に向けて発信していくために作られるものです。

これらの3種を同時に発行することはなかなかないと思います。おそらく、社内誌と会報誌、あるいは社内誌と広報誌というパターンが多いのではないでしょうか。

しかし受け取る側、すなわち読み手の反応はどうでしょうか?
なんとなく一方通行になっているような気がしませんか?

確かにEメールのようにすぐに返信できるようなものではありませんし、実際にどのくらいの方が目を通しているのかはわかりません。

でも、できればたくさんの人たちに関心を持ってもらいたい、というのが本音のところでしょう。
では、どうすれば関心を持って読んでもらうことができるのでしょうか。

互いに交流したくなる内容作りを

例えば、社内誌と広報誌の2つを発行しているとしましょう。
記事の内容としては、社内向けと社外向けとでそれぞれ異なるものになりますが、その中で少しのスペースで構わないので、お互いのことを紹介しあうようにすることです。

具体的に言えば、社外誌の中に社外に向けて自社のことをどんな風にアピールしているのか、また広報誌には、社内でのちょっとしたエピソードを紹介したりすることで、お互いの読者がそれぞれの活動に興味を持ってくれるはずです。

また、広報誌の中に会報誌の内容を少し紹介するのもいいかもしれません。
例えば、広報誌の中に会員専用のページを少しだけ入れてその内容を紹介してみたりすると、広報誌から会報誌の内容に興味を持ってもらうこともできますね。

プリントビズでは、冊子や会報に最適な中綴じ印刷も、豊富なバリエーションを揃えております。綴じなし冊子印刷もご用意しておりますので、デザインの仕方次第でインパクトのある広報誌を作成できます。
是非お試しくださいね!

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