せっかく作った広告用の印刷物も、すぐに捨てられてしまっては効果も半減です。
低コストで持ち帰りやすく、長く手元に置いてもらえる小さな広告を、プリントビズの厚紙カード印刷で作りませんか?

街のあちこちで見かけるチラシやフライヤーは、ほとんどがA4かB5サイズです。道行く人に手渡されるチラシもだいたいそれくらい。
図書館や映画館、商業施設のインフォメーションコーナーにはパンフレットスタンドがあり、様々な印刷物をまとめて見られるようになっていますが、そこでチラシを手に取って、またスタンドに戻している人もよく見かけます。

一度手にして眺めてみたものの、大して興味の惹かれる内容ではなかったからでしょう。
もしくは、多少気になる内容があったとしても、持ち帰るほどではないと思ったに違いありません。

A4やB5の印刷物は、持ち帰るにも折り畳んで鞄にしまう手間があり、家に帰ってからやっぱりいらないと思った時にもゴミとしてかさばります。
それを想像すると、ひと通り見たチラシはスタンドに戻されてしまう。広告主としては悲しい限りです。

一方、一度手に取ると元に戻されることが少ない広告もあります。それは、レジ前に置かれた小さな広告です。
会計を待つ間、多くの人は暇なのでレジ周りをぼんやり見ていたりしますよね。それを見込んでレジの周辺には小さな玩具や雑貨、売れ筋商品などを並べています。

その中にポストカードサイズやショップカードサイズの広告を置いておくと、暇な間にひょいと手に取り、会計の終わった商品と一緒にそのまま持ち帰るお客様が結構いらっしゃるのです。

店員の手前、一度手にしたものを戻しづらいということもあるかもしれません。
が、このコンパクトさなら持って帰ったところでたいした負担にはならない、という点が大きいような気がします。

なんだか可愛らしいとさえ思わせる、手のひらサイズのミニマム広告。せっかく持ち帰ってもらったこれを、もっと効果的に使うアイデアはないものでしょうか?

広告+αの裏面で長く手元に置いてもらう工夫を

カードサイズの広告は、紙面が狭いためあまり多くの情報は詰め込めません。
その代わり、興味を持たれやすいよう商品の写真入りにしたり、特色印刷でちょっとお洒落なデザインにしてみたりとあれこれ工夫されています。
だからこそふと目にした時「なんだろう?」と手に取るのです。

しかし、それを家に持って帰った後はどうするでしょう。よほど好きなブランドの商品紹介や、気に入っているアーティストのイベント案内などならまだしも、多くの場合はやはりゴミ箱行きかもしれません。

それならば、広告以外の使い道を裏面に載せておくという方法があります。
例えばカレンダー。なにせ小さな紙面ですから、向こう半年分などでも良いでしょう。
残りの半年分は、また違うカード広告の裏に載せればいいのです。

ほかにも、年齢早見表やちょっと役に立つことわざ、四字熟語。花言葉や誕生石の一覧、二十四節気の読み方と意味。
そんな豆知識が商品名やロゴマークとともに裏面に載っていれば、いつも財布に入れておいたり、オフィスのデスクにちょっと貼っておいたりと、手元に残して長く目にしてもらえるのではないでしょうか。

カードサイズの広告は、コストが抑えられる点も魅力のひとつです。小さなカード広告をさまざまな機会に展開して、コレクションできるような遊び心を取り入れるのも面白いかもしれません。

プリントビズの厚紙カード印刷や名刺印刷を使えば、ハイクオリティで低コストな上、仕上がりもスピーディ。
すぐに販促にご利用いただけますので、ぜひ一度お試し下さい。

ご意見、ご要望などございましたらコチラまで、是非ご連絡ください。

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メールアドレス:info@printbiz.jp
フリーダイヤル:0120-132-768(インサツ ナラバ)
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