跳んでQの『フィギュアスケートバカシリーズ』vol.13

こんにちはっ（･∀･) 跳んでQでございます(＊ﾟ∀ﾟ)っ
もうすぐもうすぐ世界選手権が始まります。（3/29〜フジテレビ放送予定）

今回は男子選手について、綴らせていただきますね。
出場選手は3名。羽生結弦、宇野昌磨、田中刑事選手です。
（試合前に怪我などをすると欠場となり補欠選手が出場となります。）

この世界選手権は日本にとってとても重要で、成績により、
2018年の平昌オリンピックの出場選手が3枠（3名）取れるかどうかが決まるんです！
つまり、オリンピックの枠取りがかかった大事な試合となります。

昔と違い、現在の男子フィギュアスケートは、4回転ジャンプを跳ばないと
メダルが難しいと言われています。
なので、最近は4回転ジャンプが跳べる選手が実に多いw(ﾟoﾟ)w ｵｵｰ!

得点は難易度だけでなく完成度についても加点が付きます。
ですので難しいジャンプをミスなく跳べると高得点に繋がるのですが、
練習で跳べていたとしてもその時の場の状況やメンタル的なものにより
突然跳べなくなってしまう、ということも！

そんな激しい戦いが繰り広げられる男子大会。
世界のライバル選手も強豪です。今回はちょっと気になる3人の外国人選手をご紹介します。

★ネイサン・チェン選手（アメリカ）
とにかく4回転ジャンプをたくさん跳んできます。1つのプログラムに4〜5本くらい入れてきます。
そして、羽生結弦にとても憧れているようです。

★パトリック・チャン選手（カナダ）
26歳のベテラン選手。若手選手とどんな戦い方を見せるのか楽しみな選手です。
ミスをしなければ、常に上位に食い込む選手です。

★ハビエル・フェルナンデス選手（スペイン）
羽生選手と同じブライアン・オーサーコーチに変更してから、成績がぐんぐん上がり、
2015年世界選手権で優勝を果たしています。笑顔をたやさず楽しそうに滑るので、観客を虜にしてしまいます。

はたして、今回はどうなるのか？　3枠とれるのか？　日本選手よ頑張れ〜〜！！