こんにちは、トントロです。
本日からは「メディア・ユニバーサルデザインとは・・・」
についてお話しさせていただきます。
前回はユニバーサルデザインの考え方について勉強しました。
ここからは、そういった考え方から視覚的な色のユニバーサルデザインについて
勉強していくので、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
トントロも頑張っていきます。\(^_^)/
みんなさん、様々な情報は、目から視覚的に、耳からは聴覚、鼻から臭覚、
口からは味覚、手や足、身体全体から伝わる触覚の5感から情報を得ていることは
ご存知かと思います。
その得られる情報の約8割が、なんと視覚から得ていると言われているようです。
う〜ん・・・あまり、ピンときませんか・・・?
新聞やテレビ、インターネット、本やチラシ・ポスター、DVDの他にも、
外に出れば、街や駅の案内などなど。
情報を発信する側(メディア)が確かに多いのでそうなってしまうのかも知れませんね〜。
また、その中には、私たちが生活する上で、
必要な情報、重要な情報などが多く含まれていたりします。
たとえば、災害などの緊急な情報、病気、怪我など医療に関する情報、
食事をするのに必要な情報、その他にも衣食住に関わる様々な情報の多くは、
視覚(メディア)からの情報に頼っているのも事実です。
メディア・ユニバーサルデザインは、そういった、
視覚メディアにもユニバーサルデザインが必要なのではないかという
取り組みから出来た考え方なのです。
お分かりいただけましたでしょうか〜。/(^o^)\
では、今日はここまでです。
#MUD #ユニバーサル #デザイン #視覚 #メディア