こんにちは、トントロです。
本日から看板も一新してのスタートです。 (^_^)
前回、ユニバーサルデザインの考え方を、視覚的に反映させましょう〜っていうのが、
メディア・ユニバーサルデザインなんだと言うことを勉強しました。
視覚的っていうと、ちょと、難しいく感じますが、
要はポスターやチラシ、パンフといった印刷物であったり、
インターネットのwebコンテンツ、駅などの案内板・サインであったり、
街中の看板であったり・・・。
これらの媒体に対して、
誰もが情報を取得できるような配慮をしていきましょう〜。
って、事なんじゃないかな〜って、思います。
今回は、その 「メディア・ユニバーサルデザイン」というものが、
実際は、どうあるべきか・・・。
この事について、触れていきます。
以前に、「ユニバーサルデザイン7原則」について、お話しさせていただきましたが、
同じようにメディア・ユニバーサルデザインにも5原則なるものがあります。
以下に、その5原則を記載させていただきますね〜。
今は、ざっくりとこう言うものなんだ〜って、程度で大丈夫です。(^ω^)
"「メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)5原則」
1.アクセシビリティ(接近容易性)
見えない・読めないなど、情報の入手を妨げる要因を取り除く工夫が必要です。
2.ユーザビリティ(使いやすさ)
より快適・便利に使える使いやすさの工夫が必要です。
3.リテラシー(読めて理解できる)
内容がより理解しやすい表現や構成による工夫が必要です。
4.デザイン(情緒に訴える)
情緒に訴え、行動を誘発するデザインによる工夫が必要です。
5.サステナビリティ(持続可能性を満たす品質であること)
実現するのに過大なコスト負担がなく環境へも優しいものである必要があります。”
※(ユニバーサル教育検定テキストより引用〜)
5原則・・・・なんか、急に難しくなってきました?
次回からは、この5原則を、一つ一つ、噛み砕いて、
トントロのレベルで勉強していきますね〜( ^∀^)
では、今日はここまでです。
#MUD #ユニバーサル #デザイン #視覚 #メディア