こんにちは、トントロです。
今日も静かに、お家で動画などまったり過ごしませんか?
さて、今回のトントロがお勧めするアニメは!
第37回講談社漫画賞を受賞した、青春ラブストーリー。
2014年の10月から放送された全22話のアニメです。
少し淡くやさいい色遣いの配色で、
今風の作り込んだタッチではなく、ちょと懐かしい感じのする
ひと昔前の水彩画を思わせるようなナチュラルな絵柄は物語とよく合っています。
でも、それだけではないんです。
なんと、こちらのアニメは、時折魅せるアングルが他のアニメとちょ〜と違っていて、
とにかくセンスがいいんです。
絵のトリミングや、視点の角度、俯瞰の取り方などなど、
作画とそれぞれのシーンのレイアウトがストーリーをしっかり盛り上げています。
”あらすじ”
母の死をきっかけにピアノを弾けなくなった
元天才ピアニストの"有馬公生"は、
以来、コンクールからも遠ざかっていた。
中学二年を迎えた春に"公生"は、幼馴染の"澤部椿"から、
ヴァイオリニストの"宮園かをり"と知り合うこととなる。
ヴァイオリンコンクールで"かをり"の演奏を聴き、
彼女の個性的な演奏と存在感に、
公生は次第に惹かれていった。
そんな"かおり"は、"公生"を「友人A」と称しつつ、
自分の伴奏になるよう任命するなど、
"公生"を振り回すことになる。
また、"公生"も3年のブランクから、
また、"公生"も3年のブランクから、
次第にピアニストへの復活を目指していった。
22話とかなり長いお話しになりますが、
なぜ、こんなタイトルになったのかも、
ラストでわかりますので、
是非、最後までご覧いただきたい作品です。
その後、舞台や、実写化映画なども公開されるほどの
話題となった物語ですが、
私は、このテレビアニメ版をお勧めします。
私は、このテレビアニメ版をお勧めします。
では、今日はここまでです。
(^_^)ノ
アニメは現在、
「dアニメストア」や「Amazonプライム・ビデオ」などで
配信されているので、興味のある方はご覧ください。
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