こんにちは、トントロです。
ここからは
MUD(メディア・ユニバーサルデザイン)の5原則について、
勉強していきたいと思います。
前回は、 5原則にはどういったものがあるか、
5つ記載させていただきました。
本日は、そのひとつ、
1、アクセシビリティ (接近容易性)
「見えない・読めないなど、情報の入手を妨げる
要因を取り除く工夫が必要です。」
この事について調べてみたいと思います。
見えない、読めない・・・とは、どういった状況が
考えられるでしょうか・・・。
まず、ひとつは高齢者による、視力の衰えで見え辛かったり、
また、色覚障がいで、色の差が分かりにくかったりなど、
見る事に対して、なんらかの不便を感じる方々。
そして、海外からの渡航者で日本語が読めない外国人。
難しい漢字が読めない子供などが考えられます。
そういった方々にも、情報を取得できるような
デザインの工夫をしていきましょう~。
とういのが、1のアクセシビリティになります。
なんとなく、理解できましたでしょうか・・・。
高齢者の方々は、年々、増加の一方ですし、
色覚障がい者は日本国内だけでも、約320万人もいるといわれています。
では、上記の方々は、どういった不都合を感じるのでしょうか。
その点が理解できれば、”妨げる要因を取り除く”ことが出来そうですよね。
今日は、ここまでです。(^_^)ノ
次回は、”妨げる要因”について、少しだけ触れてみたいと思います。
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