こんにちは 新谷です。
今回はフロアマーキングについてご案内を致します。
ショッピングセンターの入口、エスカレーター等降り口に道案内や広告で飾られた様々な床を最近よく見かけます。
また、レジ等整列を促す目印が床に貼ってあるのも時々あります。
かつては、「足元は踏みつける汚い所」「汚れやすい場所」として広告手段から避けられておりました。
使用されるにしても、表面をコーティングする技術もまだまだ高価でそれほど多く見られなかったと思います。
ところが、今回ご案内するインクジェットフロアマーキングがその概念を大きく変えました。
安価で高耐久、高発色、さらには自由に大きさや形を作れる等の特徴を活かして、最近は駅の構内にも多く見られるまでに使用頻度は大きく伸びてきました。
フロアマーキングは、糊付き塩ビの素材にインクジェットで出力した後、専用のラミネートにて表面加工を行います。ラミネートは雨の日でも足元が滑らない特殊加工が施されており、カッティングデータ通りハーフカットして商品を仕上げます。
塩ビの糊は、強粘再剥離糊なので剥がす時は床に糊残りしにくい糊を使用しており、後の手間がいりません。床や壁を自由に装飾し、短期及び長期でも劣化する事無くに足元から鮮やかな色合いでお客様のお出迎えされてはいかがでしょうか?皆様からのご利用お待ち致しております。
フロアマーキングについては→ こちら