ご無沙汰しております。鈴木です。
さて、本日は「特色」についてお話します。
特色とは、印刷する時にプロセスカラーでは再現できない色を表現するために調合されたインキの事をいいます。スポットカラーと呼んだりもします。
通常の印刷はシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの掛け合わせで色を再現しますが、特色は、単色で色を再現することが出来ます。
絵の具や色鉛筆などをイメージして頂ければ分かりやすいやすいかと思います。
特色はCMYKの掛け合わせでは表現できない「金」「銀」「パール系」「蛍光色」などといった色もあります。
特色には「DIC」「TOYO」「PANTONE」など、様々な種類があります。
プリントビズでは「封筒印刷」をご注文の際には「DIC」カラーのご指定が可能となっております。
DICカラーとはDIC株式会社が出版する色見本帳に掲載されている色のことです。
DICの見本帳が無い場合でも、IllustratorのスウォッチライブラリーやPhotoshopのカラーピッカーから特色を選択することが出来ます。
(Illustratorの場合のDICカラーの選択方法)
但し擬似的な色となりますので、実際の印刷とは色味が多少違ってきます。
ちなみに、番号の後ろに「*」の付いている色は、プロセスカラーに分解したとき特色との差が大きい色、「**」の付いている色は金属色や蛍光色など、プロセスカラーでは表現しにくい色となっています。
また、番号による分類は
第1巻
1~257:明るく華やかな色相
第2巻
258~501:渋く落ち着いた色相
第3巻
502~556:グレーカラー
557~583:Fグロス標準色
584~598:蛍光インキとその混色
599~621:金、銀、銀混色
632~641:不変色インキ
642~649:Fグロス標準色追加
650~654:グレーカラー追加
となっています。
第4巻
2001~2240:薄く淡い色調
第5巻
2241から2481:鈍く地味な色調
第6巻
2482~2638:鮮やかで強い色調
その他、日本の伝統色300色、フランスの伝統色321色、中国の伝統色320色、グレイトーンカラー323色があります。
プリントビズの封筒印刷では1~654までをご指定頂けます。
さて、本日は「特色」についてお話します。
特色とは、印刷する時にプロセスカラーでは再現できない色を表現するために調合されたインキの事をいいます。スポットカラーと呼んだりもします。
通常の印刷はシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの掛け合わせで色を再現しますが、特色は、単色で色を再現することが出来ます。
絵の具や色鉛筆などをイメージして頂ければ分かりやすいやすいかと思います。
特色はCMYKの掛け合わせでは表現できない「金」「銀」「パール系」「蛍光色」などといった色もあります。
特色には「DIC」「TOYO」「PANTONE」など、様々な種類があります。
プリントビズでは「封筒印刷」をご注文の際には「DIC」カラーのご指定が可能となっております。
DICカラーとはDIC株式会社が出版する色見本帳に掲載されている色のことです。
DICの見本帳が無い場合でも、IllustratorのスウォッチライブラリーやPhotoshopのカラーピッカーから特色を選択することが出来ます。
(Illustratorの場合のDICカラーの選択方法)
但し擬似的な色となりますので、実際の印刷とは色味が多少違ってきます。
ちなみに、番号の後ろに「*」の付いている色は、プロセスカラーに分解したとき特色との差が大きい色、「**」の付いている色は金属色や蛍光色など、プロセスカラーでは表現しにくい色となっています。
また、番号による分類は
第1巻
1~257:明るく華やかな色相
第2巻
258~501:渋く落ち着いた色相
第3巻
502~556:グレーカラー
557~583:Fグロス標準色
584~598:蛍光インキとその混色
599~621:金、銀、銀混色
632~641:不変色インキ
642~649:Fグロス標準色追加
650~654:グレーカラー追加
となっています。
第4巻
2001~2240:薄く淡い色調
第5巻
2241から2481:鈍く地味な色調
第6巻
2482~2638:鮮やかで強い色調
その他、日本の伝統色300色、フランスの伝統色321色、中国の伝統色320色、グレイトーンカラー323色があります。
プリントビズの封筒印刷では1~654までをご指定頂けます。
※ ご注意 ※
IllustratorやPhotoshop、色見本帳をお持ちでない方は、次のリストをご参考下さい。
擬似的に作成された色ですので実際のインク色とは異なります。
また、モニタやプリント設定等の環境によって色再現が異なります。
あくまでも参考としてお使い下さい。
IllustratorやPhotoshop、色見本帳をお持ちでない方は、次のリストをご参考下さい。
擬似的に作成された色ですので実際のインク色とは異なります。
また、モニタやプリント設定等の環境によって色再現が異なります。
あくまでも参考としてお使い下さい。