こんにちは、森川です。

7月からはじまった新商品満載のキャンペーンはもうご覧いただけましたでしょうか?
前回のPODナンバリングチケット印刷に引き続き、今回のブログでは電飾フィルム印刷についてご紹介してまいります!

『電飾看板は一度作れば取り替えることはない』
そんな考えをお持ちではないですか?フィルム部分を取り替えるだけで、その時期の季節感や特別感を電飾看板でアピールしていただけます!この機会に日常の販促方法を見直してみてはいかがでしょうか?


■用紙は2種類あるけれど、どう違うの?



仕上りサイズと見えるサイズ乳白PETフィルム(糊なし)…右の図のように広告をはめ込むような規格の看板にはこちらをご利用ください。データ作成時や注文時には、はめ込む部分も含めた仕上がりサイズと、実際に看板の内容として見えるサイズをお知らせください。

乳白塩ビフィルム(透明糊付き)…直接看板部分に貼りこむ時はこちら。窓やアクリル版に貼る際にも適しております。一度貼ると剥がしにくい素材ですので取り付け時にはご注意ください。


■1度吹きと2度吹きの違いは?


電飾看板2度吹きの例(夜)右の写真はプリントビズの2度吹き電飾看板の例です。「吹き」とは、大型インクジェットプリンターを仕様し、インキを吹いて印刷するため、そのような呼び方になっています。

1度吹き…用紙に1回で印刷するものです。データ作成時の色味に近い仕上りになります。

2度吹き…同じ用紙に対して、2回印刷するものです。お作りいただいたデータよりも濃くなります。バックライトを当てて見ると色鮮やかで美しく見える印刷です。

昼間や明るい所で見ることを重視した看板なら1度吹きを、

夜や暗い所で見ることを重視した看板なら2度吹きをお選びください。


さて、電飾フィルム印刷についてご理解いただけましたでしょうか?これから新しく作る際にも、今までの看板を新しく張り替える際にも、ぜひプリントビズをご利用ください!



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